WRITING

2022/07/23 08:10


馬頭百里がおこした化粧品ブランド『LIRIO』。
LIRIO創業から深く関わってくださっている方から馬頭百里の心に残った言葉を幾つも頂きました。
幾つも頂戴しましたので、時を分けてお伝えさせて頂くことと致します。


【 心に残った馬頭百里の言葉 】


◆『主婦の私は日々の簡単な掃除を怠りませんでしたから年末の大掃除も限られた所だけで済みました。肌のケアも同じです。日々のケアを続けるにはsimpleなケアが一番です。LIRIOの基礎5点の肌ケアは、朝晩で化粧品を変えたりマッサージやパックをするといういうような手間をかけないsimpleな肌ケアなので継続できるのです。』(抜粋1)


◆『肌が整っていれば、makeupでその上に何をつけても綺麗で美しいのです。』(抜粋2)



馬頭百里は企業の代表である前、50歳になるまで勤めたことのない生粋の専業主婦で、毎日掃除を行うことで大掃除はいらないという考えを持っていました。
それが『LIRIO』のコンセプトの1つともなっています。
美肌は毎日のケアによってはじめて得られるという考えにつながります。
パックやマッサージの様なスペシャルケア(大掃除)はいりません。
その為にも化粧品はsimpleで、簡単にできることが必要ということです。

また、makeupで隠すのではなく、素肌がきれいであればmakeupもきれいにできる、という考えも持っています。
その為に必要なのはまずスキンケアで素肌をきれいにする必要があるのです。
makeupでうまく見せるよりも、スキンケアで素肌がきれいになった方が、女性男性問わず、理想であると考えています。

LIRIOは運営が代わり、次のステージに移っています。
引退するのではなく、御年80歳を超えたころから次のことを考え始め、そのご活躍は留まることをしりません。

新事業に対する言葉 を最後に掲載させて頂き、今回のwritingは閉めさせて頂きます。



◆『80歳になる頃から、LIRIOに何かを、、、という漠然とした思いが頭に浮かぶようになり、そしてLIRIOは次の世代に託しても良いかなという気持ちにもなり始めました。私が今、欲しい物。今、作りたいと思う物。そのことでワクワクし始めました。あの25年前と同じように私firstで物を作り続けます。』(抜粋3)



記憶に残っている馬頭百里の言葉 From ダーダ